シニア・プレシニアにもおすすめの本格アウトドアシューズブランド「サロモン」からTECHAMPHIBIAN 5が新登場しました。TECHAMPHIBIAN 5は、川遊びなどのウォーターアクティビティだけでなく、いろいろな使い方ができるのを知っていますか?この記事では、この夏新登場のTECHAMPHIBIAN 5のメリットとおすすめの使い方について解説しています。
サロモン 水陸両用ウォーターシューズ TECHAMPHIBIANとは?
ヒール部分(かかと部分)はストラップでフィット感を調整できるので、靴下・ソックスを履いているときや裸足のとき、むくみがあるとき、ゆったりはきたいときなど、状況に応じて調節することもできます。ちなみに、ヒール部分をきれいに折りたたんでサンダル・スリッポンスタイルで履いてもだらしなくならないところもTECHAMPHIBIANの魅力といえるでしょう。
サロモンとは
サロモンはスキーやスノーボードなどのウインタースポーツ用品のメーカーです。日本ではアメアスポーツジャパン株式会社が展開していて、アウトドアシューズやスニーカーが幅広い世代から人気を集めています。アウトドアの初心者から上級者まで使えるようにラインナップも豊富で、街歩き・タウンユースで使いやすいデザイン性が高いシューズも多いです。今回紹介したTECHAMPHIBIANのほかには、XA PROシリーズ、SPEEDCROSSシリーズ、S/LABシリーズ、PREDICT RAシリーズ、Sonic RAシリーズなどたくさんのシリーズがあり、Trailster GTXやSpeedcross GTX など、ゴアテックスの透湿防水シューズもたくさんあります。
TECHAMPHIBIAN 5の第5世代のメリット・魅力は?
TECHAMPHIBIAN 5は、速乾性と通気性が高いアッパー素材を採用し、砂よけメッシュ構造を取り入れることで、シューズ内に砂・泥・ほこりがシューズ内に侵入しにくくなっています。また、補強トゥキャップとアッパーの縫い合わせ構造で、地面の凹凸などからの不快な衝撃から足を保護してくれるので、アウトドアシーンでもよりアクティブな活動が可能です。デザインは、第4世代のイメージを継承しつつも、街歩き・タウンユースでも使いやすいよりスマートなデザインになっていて、いろいろなファッションともあわせやすいと思います。
ミドルソールにハイパフォーマンス EVAフォームを採用することで、地面からの衝撃をかなり緩和できるため、見た目よりも膝にやさしく、ケガをしにくいシューズになっています。サロモンの高評価のアウトソール「Contagrip FD(スタッドレスタイヤのような構造でグリップ力を上げる技術)」を採用しているので、グリップ力も抜群。濡れた岩場や川底もしっかりグリップしてくれます。側溝や大理石の床など、雨の日の街歩きの転倒予防にもおすすめです(絶対滑らないわけではありません)。ファッション性・機能性・利便性を兼ね備えた、日本の蒸し暑い夏におすすめのシューズになっています。
- TECHAMPHIBIAN 5のメリット・魅力
TECHAMPHIBIAN 5のおすすめの使い方
TECHAMPHIBIAN 5は、川遊びやキャニオニングなどのウォーターアクティビティはもちろん、街歩き・タウンユースにも使えるので、普段使いのレパートリーに加えるもおすすめです。また、足の通気性を確保できるので、足・靴下・シューズの臭い対策や水虫対策にも使えます。
- TECHAMPHIBIAN 5使い方の例
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- 川や湖などのウォーターアクティビティ、水辺のアウトドアで使う
- 雨の日や雨の後のアウトドアで、通気性の高いシューズを履きたいときに使う
- アウトドア用のセカンドシューズとして、折りたたんで持ち歩く
- 蒸し暑い初夏から初秋頃のファッションと組み合わせて使う
- アクティブなアウトドアファッションコーデと組み合わせる
- 普段着と組み合わせ、街歩き・タウニュースで使う
- コンビニやスーパーなど、ちょっとした買い物用のシューズ・スリッポンとして使う
- 足の湿気対策や足・靴下・シューズの臭い対策、水虫対策として使う
おわりに:TECHAMPHIBIAN 5はアウトドアだけでなく普段使いにもおすすめ
サロモン TECHAMPHIBIAN 5は、本格アウトドアシューズ(ウォーターシューズ))としては価格もそこまで高くありません。グリップ力も高く、安定したホールド力もあり、フィット感も調節しやすいため、好みの使用感やロケーションなどにあわせて使い分けもしやすいです。日本の蒸し暑い気候とも相性が良いので、アウトドアだけでなく、普段使いのファッションとも組み合わせて使ってみてください。ハッピーシニア編集部でも好評なので、ある程度使用してみての詳しいレビューは別の記事でもしてみますね。
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